#17 生まれた意味

こんばんわ。

みなさんは、自分が生まれてよかった!と感じる瞬間はありますか?

 

 

サッカー以外のブログネタが見当たりません。

 

 

 

ということで、GW序盤、マッチングアプリに課金しました。

 

 

 

以前にもマッチングアプリをやってみたことはあるのですが、どうも身バレが怖く、顔写真を載せることを拒んでいました。ですからマッチング率が非常に悪く、快適なマッチングアプリライフを送れなかったというのが実情でした。

 

 

 

しかし、改めてよく考えてみると、マッチングアプリをやっていることがバレると困るような人間がいないことに気付いたのです。寧ろ、マッチングアプリで得た経験をネタに笑い話を提供する相手の方が多かったのですね。読者皆さんのことです。

※執筆時フォロワー13人

 

 

さて、顔写真を載せてアプリを登録してみるとどうでしょう。あれよあれよとマッチングするではありませんか。登録から1週間ほどで現在既に15人とマッチングしています。これ、私は顔に自信持っていいってことですか?

 

 

さらにですね、マッチングした人の中から、2人とはLINEの交換をするに至り、なんとなんと直接会うところまで行ったのです!女なんて容姿褒めとけばチョロいですからね(笑)

 

 

 

まあ、それで実際に2人と会ったわけですよ。

簡潔に言いますが、2人とも不良品でした。

 

 

 

1人目は、香水の匂いがキツ過ぎてそもそも何を話してたかあんまり覚えてないのですが、

「とりあえず馬鹿そう」

「21歳にして半年前まで150万借金していた」

イヴ・サンローランのバッグを肩に掛けていた」

という3つの要素からこの人間の現在の職を想像したところ、風俗嬢以外に思い当たるものがなかったので勝手に風俗嬢の刻印を押してしまい、拒絶という反応以外を持って会話に臨むことができませんでした。

 

 

2人目は良い感じでした。

目元がとても綺麗な方で、1人目とのギャップもあって期待は大きく膨らみました。

しかしそんな束の間の感動も一瞬で泡と散りました。マスクって凶器です。私は、頭より顎の方がデカい人間を初めて見ました。

なんか今週末に、彼女が所属するコミュニティに参加しないかという誘いを受けましたが、ものすごく渋い顔で断ってしまいました。

そもそもそんな所に参加すること自体が億劫なのは間違いないのですが、彼女の顔面の南半球がもう少し小さければ、私は参加していたかもしれません。

 

 

 

 

まあ、ハズレくじを2発続けて引いたわけですが、僕は会ってよかったと感じています。

なぜなら、今こうして彼女らの悪口を言えているからです。

私にとって他人の、いや、女の悪口を言えることはこれ以上ない喜びであることを痛く感じております。

今、私は自らの生を強く感じております。

 

 

今日はみんなで女の悪口を言って、酒を飲みましょう!