#21 ふっかつした

挨拶!

 

 

InstagramTwitterTikTok、多くのSNSが普及する時代、「バズる」という言葉は最早老若男女が知る言葉となりました。

僕はいつか「バズ」を連呼する友達に出会ったら「貴様はウッディかぁ!」とツッコむのが夢でしたが、先日バラエティ番組で千鳥大悟が同シチュエーションで全く同じツッコミを入れていたので、少し嬉しい気持ちになったと同時に、二度と使えないなぁ、と残念な気持ちになりました。

 

 

 

私は今日から大学の秋学期が始まります。

正確には先週の同曜日から始まっているのですが、私は夏季休暇期間中、COVID-19の療養期間やその他病気を患ったことで計30日以上をベッドの上で過ごすことになったので、流石に自分自身を憐れんで休暇期間を恣意で延長させて頂きました。

 

 

COVID-19以外になんの病気を患っていたかと言いますと、具体的に2つ。アデノウイルスという感染症尿道炎でした。

 

アデノウイルスは39.5℃以上の熱が6日間続き、目は黒以外全部赤。発熱のせいで完治したばかりのCOVID-19を疑われてなかなか病院に行っても診てもらえない状況が続き、最終的には救急車で運ばれるところまで行ってしまいました。

 

 

もう一つは尿道炎なのですが、これが辛かった。アデノウイルスを患う1週間ほど前からアデノウイルスの完治後数日間までに渡って、約3週間排尿時に激痛が走り続けました。

病院では「そんなはずはない」と何度も説得するも性病の検査を繰り返され、陰性の結果を3度受けました。そして結局ただの尿道炎というオチ。

排尿が痛いから、水分を取りたくなくなりますし、人間の構造上なのか僕だけなのか分かりませんが、排便時にどうしても排尿もしてしまうので、食事すら拒む時期もあり、3週間で2kg痩せ体重は48kgに落ち込みました。

 

 

尿道炎は完治後も、メンタルに深い傷を残しました。

よく耳にする尿管結石は激痛とらしいのですが、今回の尿道炎で死ぬ思いをした僕は、これ以上の痛みを伴うであろう尿管結石になることがあったら耐えきれず自害してしまうかもしれません。

正直、今回は違いましたが性病が怖くて仕方ありません。相手いないだろ、と言われればそうなのですが、今後相手が現れた時相手に「性病持ってないよね?」と聞かずに行為をできる自信がありません。

 

 

今回の尿道炎もどこでウイルスを貰ったか分からんしトイレも普段の自慰行為も怖くてまともにできん、ちょっとエッチな気分になっても「あーその前に手洗わななー」とか言うて手洗ってるうちにもう我帰ってもうてるからもう勃たれへんようなってんわしゃイーディーかぁ!

 

 

はい、大学行ってきます。