#24 阿鼻叫喚

こんばちわ。

 

久しぶりですね。

 

今日は、全ての事柄に対するモチベーションを失った人間の自分語りでも聞いて行ってください。

 

 

私は、いつからそんな人間になったのか分からないのですが、根本が超絶ネガティブ思考です。それは自分に対しても、周りに対しても。

 

最も共感を得やすい例で言うと、他人の前に立つことを極端に嫌います。高校時代から教師に指されるのが本当に嫌でした。質問に対し正しい解を持っていながら、それが間違っていたらどうしようと考えてしまうのです。

 

このようなネガティブ思考からの発展で、私は未だに女性に対してLINE上でタメ口で話ができません。「何いきなりタメ口聞いてんの?」と思われてそうで怖いから。

「笑」とか「!」とかも使えないです。「テンション高いのキモい」と思われてそうだから。

自分もそこそこLINEの返信なんて遅いくせに女性からの返信が遅かったら、ネタにされてあっためられてると勘繰ってしまいます。

彼女がいないことを嘆き喚いていますが、以上の理由から女性とのLINEが続かない自分に原因があるのを実は自覚しています。

 

この一例は氷山の一角です。

それ以上に自分の性格のタチの悪いところは、周りに対するネガティブ思考です。

要は、曲がってモノを見ようとする姿勢ですね。

サッカーを「球蹴り」と揶揄し以前ほどの興味を持って見ることができなくなってしまいました。

好きだったはずのラブコメディ作品は「展開が一辺倒」と決めつけ新しい作品に手を付けることはなくなりました。

これらを端緒とし、いろんなものに対しまずは否定から入るような人間になってしまいました。

彼女だけではありません。友達ができないのも、新しい人間や環境に対して負の感情を持って挑戦するので印象が良くないのが原因だと心では分かっています。

そしていつしか、私はいつか見た「彼氏に取って欲しくない行動ランキング第1位 店員に対する横柄な態度」を取る人間になっていました。

コンビニ店員が無能だったら普通にキレますし、もんじゃを店員が作ってくれるタイプの店で店員にキャベツをぶっ飛ばされた時はキャベツを無言で持ち上げて見せつけ、謝らせました。

電車で割り込んでくるジジイや女には本人に聞こえる声で「すごいな」と言い放ち車内で睨み合いバトルをします。

まじで、バケモンです、おれ。

 

 

そして何が言いたいか、私は現在かくかくしかじかで勉強を毎日約10時間頑張らなきゃいけない状況に身を置いているのですが、モチベーションとするモノ、存在が何もなくなって勉強が手に付かなくなったということです。

 

今までを考えて見ると、意外と何か後に待っている娯楽をモチベーションに勉強とかしてた気がします。いや、毎日10時間勉強したことはないんだけど。

 

こんな状況下でも唯一残っている私の娯楽がNARUTOHUNTER×HUNTERなのですが、NARUTOは連載が終了しているので大した楽しみ、モチベーションにはならないし、HUNTER×HUNTERはそもそも連載が滞っています。

後は、ラジオとかになってくるんでしょうけど、ラジオのために勉強頑張ろうとはどうもなりません。移動中でも寝る前でもいつでも聴けちゃうから。

 

そんな、22歳の、情けない喚き。

 

 

末端冷え性最近ひどいし、低気圧不調持ちだし、乾燥肌だし、鼻詰まりすごいし、なんかもう人生どうでもよくなるね。