2022-01-01から1年間の記事一覧

#23 20年

初めてみた2002年日韓W杯から20年、ついに日本がドイツを敗る瞬間を目の当たりにすることができました。夢のようです。 ここでは、感情的な内容ではなく、日本の何が良かったのー?前半と後半何が変わったのー?なんてことを日本目線で僕なりの解釈でお伝え…

#22 いくぞいくぞいくぞー!!

こんばんわ 「#20 泡沫」でFAKE TYPE.をFAKE TAPE.と表記していたことに気付いて以来二度とブログなんて書くもんか、と思っていたのでちょっと間が空いてしまいました。 W杯がすぐそこまで迫ってきました。 ですがその前に、カリム・ベンゼマのバロンドール…

#21 ふっかつした

挨拶! Instagram、Twitter、TikTok、多くのSNSが普及する時代、「バズる」という言葉は最早老若男女が知る言葉となりました。 僕はいつか「バズ」を連呼する友達に出会ったら「貴様はウッディかぁ!」とツッコむのが夢でしたが、先日バラエティ番組で千鳥大…

#20 泡沫

ひとりぼっちには 飽き飽きなの 繋がっていたいの 純真無垢な想いのまま loud out...... COVID-19に感染し、久々にネタがあがったなと思ってブログアプリを開いたけどやっぱり書くことがありません。 ONE PIECE FILM RED ウタの歌の歌詞でもコピペしておけば…

#19 来る者 去る者

レアルマドリーの21-22シーズンは、当該クラブのファンだけでなく、全てのサッカーファンにとって深く記憶に刻まれる物となった。 これまでにお伝えした通り、PSG、チェルシー、マンチェスターシティを相手に、衝撃的な逆転劇を繰り返すことで決勝に辿り着く…

#18 最も欲しいもの

エンバペ獲得失敗の衝撃は痛烈だった。 昨年の夏の終わりから、マドリディスタはエンバペがこの夏にレアルマドリーの選手になるものだと確信し疑うことはなかった。 もちろんクラブも、常に楽観的だった。 こうした態度の根底にあったのは、"エンバペの夢"で…

#17 生まれた意味

こんばんわ。 みなさんは、自分が生まれてよかった!と感じる瞬間はありますか? サッカー以外のブログネタが見当たりません。 ということで、GW序盤、マッチングアプリに課金しました。 以前にもマッチングアプリをやってみたことはあるのですが、どうも身…

#16 魔物

UEFA Champions League のレアルマドリーの決勝トーナメント以降の全て試合のプレビューをしようと思っていたものの、儚く夢と散った。 日本時間木曜の早朝は遂に、決勝進出の可否が決まる。 相対するはマンチェスター・シティ。第1戦はマンチェスター・シテ…

#15 どっちもダメ

こんばんわ。 昨日早朝は、フランス代表ベンゼマに、正にdéjà-vuを見せつけられましたね。またもハットトリック、脱帽です。 アンチェロッティ監督は僕の望んだ通り、慣れ親しんだ自陣に引きこもる戦術を選択してくれました。 僕自身プレビューの段階では、…

#14 我慢

レアルマドリーは以前のようには振る舞えない。 立ち向かってくる相手の前に立ちはだかり、王者として個人の力で相手の組織と精神を詰むことは出来なくなってしまった。 先日のPSG戦での大逆転勝利はらしさを感じさせるものだったが、内容を振り返ると2試合…

#13 CLのクラブ

醜態、と呼ぶのが正しかっただろう。 3週間前、パリの地でレアルマドリーは敗れた。 1-0という数字以上の意味を以て敗れた。大敗だった。 GKのクルトワのみが息を吐く中、フィールドに立つ10人は呼吸を整える暇を与えて貰えなかった。 私が3週間前に記した、…

#12 やっばい

こんばちは。 今回の執筆は、過呼吸の中行っています。 もう、息が続かない……。 今回の執筆は、そんな過呼吸状態に陥ったからこそ行っています。 ようやく息が整ってきました。 まずは皆さんの、直前まで私が何をしていたのかという疑問を解消しましょう。 …

#11 CLモード

久々のサッカー回 久々の執筆 ついに日本時間16日早朝に差し迫ったUCL round16 PSGvsレアルマドリーの一戦について、プレビューしようと思う。 サッカー回は格好付けて、語尾を変えたいと思う。 まずは両者の最近の調子を見ておく必要があるだろう。 互いに…